水越 美鈴(リコーダー)/Misuzu Mizukoshi  大阪音楽大学作曲学科楽理専攻卒業。4歳よりピアノを、16歳より音楽学を、在学中よりリコーダーの古楽奏法を学ぶ。卒業後、古楽アンサンブルを主宰し、関西各地で演奏活動を展開する。又、国内外の演奏家によるマスターコースに積極的に参加し研鑽を積む。又演奏活動の傍ら、大阪府立高校の音楽科にて教育活動も行った.NHK大阪放送局にて番組制作の仕事も経験。大阪音楽大学広報室にて学内演奏会のプログラム構成担当者として勤務経験あり。

 

2007年2014年、宝塚ベガホールにてジョイントリサイタルを開催し好評を得る。宝塚演奏家連盟主催コンサートにも多数出演。2010,2018年兵庫県立美術館主催「美術館の調べ」で、リサイタルを開催。2014年奈良県主催音楽祭「ムジークフェスト奈良」大和文華館にてコンサートを行う。2012年度より「サロンで愉しむバロック音楽」と題し毎年演奏会を開催。リコーダーを北山隆氏に師事。又山岡重治氏の指導を受ける。現在、リコーダー奏者として関西を中心に幅広く活動するとともに、リコーダー指導にも力を入れている。

宝塚演奏家連盟会員。演奏グループ『赤とんぼ』会員。京都、高槻、池田、川西、宝塚などの各地で講師を務める。

リコーダーアンサンブル「ブーケ」主宰。

 

近年では、福祉施設訪問コンサートや小学校などでの講座も好評を得ている。

また、2017年、LDH事務所よりリコーダー指導の依頼を頂きGENERATIONS from EXILE TRIBUの皆さんとロケ車にて撮影。